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アポスティーユ

アポスティーユについてあれこれ調べてみたら、けっこう面白い制度なんだなっていうことが分かって来ました。もちろん、私と彼との結婚手続きで急浮上してきた、あの難関そうにみえた手続きのことです。初めてアポスティーユって聞いた時には、私にできるかなと思いましたが、アポスティーユというのは、1961年に、ハーグで締結されたハーグ条約という条約の締約国間で執り行われる簡略制度のことで、何が簡略なのかというと、通常は公認確認というのを外務省でやってもらって、その次に、その国の在日大使館でその国の領事の認証を得なければならないところを、その領事認証ををいらないってする制度のことなんですね。なので、この制度を便利だなと思い、その国の権限ある国家機関が、その条約を批准していないと、このアポスティーユを使えない訳です。アポスティーユは、日本だけが締結していてもダメで、提出の相手国もこのハーグ条約を締結している必要があるんですね。こういうのを、相互主義(レシプロシティー reciprocity)っていいますよね。言わば、相互に信頼しあえる仲間内同士の国家間で行なえる便利なお手軽手続きと言えましょう。アポスティーユが適用される文書には、今回、私たちが結婚するさいに必要だった、婚姻要件具備証明書(法務局でもらいましたよ!)や、警察証明、友人のカンボジア人の結婚手続きに必要だった日本の医療機関での診断書、戸籍謄本や、海外へ留学する際や、がいこくの教育機関で教鞭をとる際に必要となる成績証明なんかがありますよ。


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